夢に出てきた亡き父

先日夢をみた。

父は死んでいないのに、墓に入れられたと言っていて。墓誌の戒名の隣に赤字で死んだらして欲しい事書いていた。なんと書いてあったのかは読めなかった。

父は何故夢に出てきたのだろう。

母と私の関係が良くないから心配してくれているのだろうか。

 

父の事を思い出すと、今でも罪悪感で泣いてしまう。

父は離婚後幸せだったのだろうか。

苦しくなかったのだろうか。

 

このブログを勧めてくださったスピリチュアルカウンセラーさんには、「お父さん楽になったんじゃない。亡くなられて」とあの世の父を視て教えてくださった。

楽になれたのであれば良かったと思うものの、喜べない自分がいる。

後悔ばかりである。

家…

私はご縁あって、めっちゃ素敵なスピリチュアルカウンセラーさんに出逢えた。

これを始める事も、そのカウンセラーさんに勧められて。

2回目にお世話になった時、大きなノートを買って思う事を、書き出すように言われ、帰り道素直に準備したものの筆が進まず。

やっていない事を読み取られたのか?3回目にお世話になった時、これを勧められた。

開始するまで時間を要したが、始めてみれば意外に入力してる私。

ノートに書けば死んだ時、見つかる怖さだったのか?ここなら見つからない安心感?

 

カウンセラーさんには、3回目の時に、物語を読むように言われ。大人が読む物語って何か分からず、また帰り道、本屋でグルグル。帯に物語って表示されている物を大人買い

先日も本屋をプラプラして、また大人買い。読んでから買えや!って自分に突っ込んでみるも、気になったら、手にしておかないと!って謎の私のルール。だからたまる(笑)

カウンセラーさんに、自己啓発はあと読まなくて良いからねと言われたから、素直に?未読の本をせっせとメルカリ出品。ところてん式(笑)

 

今読んでいる本の台詞に、【どこよりも安らげる場所だからじゃないかな。誰にだって、大変なことがあっても、家に帰ってほっとした経験あるでしょう?家族や、大切な人がいたら、なおさらそうだよね。その人たちと暮らしてきた、穏やかに過ごせる場所。自分を守ってくれる空間みたいな感じかな。】って部分があって。

なんかこれを読んで涙が出てしまった。

普通は守ってくれる空間なんだよね。家って。

坂本龍一さん

2014年7月中咽頭がんを患われたが、寛解

なのに、2020年6月にニューヨークにてがんの診断を受け、直腸がんおよび転移巣の手術を受けられていたという。

2022年6月、がんの「ステージ4」であり、両肺に転移したがん摘出手術を受けられていた。

しかし3月28日亡くなられた。

 

自分も癌サバイバーで、術後3年になったものの、まだまだ気は緩められない。

そんな状態を理解してくれない回りに、一人戦う?自分は凹む。甘い人間だからだろうか。

 

昨日の訃報を受け、自分もあと数年後再発や、転移があるのかもと今さら気付かされた。

 

自分の癌は、目の前の出来事は全て医療ドラマを視る、あくまで視聴者目線のままここまで来た。

坂本龍一さんの訃報で、自分の身にも起こるかもしれないと、やっと自分事として捉えられたように思う。

 

小林麻央さんが罹患した時、自分が変わりに罹患していたらと本気で思った。

今回も坂本さんの変わりが自分だったら、坂本さんはもっとたくさんの環境問題や平和や、東日本の復興に寄与されただろうと思うと、生きている自分が申し訳なくなる。

偉大なる方が亡くなられた。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

なんだかなぁ…

今日は定期診察の日。

いつもいっぱいお話を聞いてくださる先生。ありがたい😭

先生からたくさん励まされ、よし頑張ろうって思う。でも、色々言われて、先生から、「診察室出たら、○○うるさい!舌出して良いからね」と言われて。

私って、そんなに性格悪く見えているのかって悲しくなるんだよね。